東京モーターショーを月末に控え、各社から続々と情報解禁が行われています。
その中で「おっ!」と思ったのがこちら。

可愛らしくていいじゃないですか!
なんかペット感ありますね。それでいてガジェット感もある。
デザイナーさん、絶妙なバランス感覚でアプローチしてますね。
初代ミゼットは3輪車で有名ですが、以前に4輪車(ミゼットⅡ)として復活したことがありました。

↑ 初代ミゼット

↑ ミゼットⅡ
今見るとミゼットⅡも悪くはないですが、働く車っていう感じが強すぎるのか、少し垢抜けない感じが…
それに当時は「ミゼットといえば3輪車。」というイメージが強かったために、4輪が受け入れられにくいということもあったのでしょうか。
思ったほど街中では見かけないままにラインナップから消えてしまったような印象があります。
ですが、今回はちょっと所有心をくすぐられるキュートさとかっこよさがありますね!
しかも、色々とカスタムもできるような想定になっているようです。いいですねえ。

まさに、ダイハツのダイハツメイ〜。
現段階ではコンセプトカーのようですので、市販されない可能性も高そうですが、反響が多ければ数年のうちに市販化されるかも?
mibotもうかうかしていられません。
mibotのライバルにはLean Mobilityが開発している都市型小型EV: RideRoidなどもありますが、どちらかというとデザイン的には未来志向のカッコいい?系。

↑ RideRoid
mibotの「可愛いカテゴリー」にはあまりライバルはいませんでしたが、もしもミゼットXが電動化車両として市販化される場合は強敵になり得るかもですね。
お披露目前ながらも話題になりつつあるミゼットX。
とっても気になる「魅力のあるくるま」なので、ぜひ市販化を検討いただきたいものです。
引用・出典:一部画像について、ダイハツのオフィシャルページおよびYouTubeチャンネルのCM、Lean MobilityのWebページから引用させていただいています。
https://www.daihatsu.co.jp/learning/event/japan_ms2025/
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